2013年9月14日土曜日

[Day 137] どんどん季節は流れて


気がつけば季節がもう変わろうとしている。

物件を契約してからもう2つの季節が流れたことになる。

現場はToDoリストのチェックを入れるように、少しずつ前進はしている。大きく変わったのは解体の際に出来た一階の穴がついにコンクリートが流し込まれついに塞がった。









今まで踏み出せなかった空間に踏み出せるというのは何か不思議な感じがする。そして、電機関連も少しずつ整備も進み、コンセントボックスや階段室に明かりがつくようになった。このコンセントの差し込み口すら解体で全て撤去してしまったため、ボックスが置かれたり、階段室で電気を付けたり/消したりの動作が出来るようになったり、こんな当たり前のことでも非常に嬉しい。







この二日間は二期工事から三期(店舗)工事へ巧くバトンが渡るように、デザイナー、建築家、職人、現場監督などと濃厚な話し合いが出来た。話し合いを重ねれば重ねるほど精度が高まり一体感が生まれていると感じる。







バトンが渡されてアンカーの自分が辿り着くのは実はスタート地点、ということを忘れないで今は走り抜く準備中。