週末、友人の結婚式に参加するため少し旅をしたきた。同じ景色の中で試行錯誤を繰り返していたため、違う景色を見れるとやはり良い気分転換になる。
現地のホームセンターで何か役に立つものを見つけようとしたり、買い付けに似た感覚で楽しかった。こういう楽しみがあることを少し忘れていた。
見積もりを出してもらい、コストカット出来る所を探して、もう一度見積もりを出し直してもらう。一向に前に進んだ気がしない嫌な期間。でも、動く金額が大きいため大切な期間と理解しつつも停滞感が拭えない。
そんな停滞している中でも、次の次のステップを考えて今の内に動かないといけない。必要資格のための講習会を受けに行ったり、一つずつ課題をクリアしていく。
狭い空間と思ったが、少し自分の手に余り始めてきた。
月末には新たな楽しみな出会いがあるため、その時まで前を向いて乗り切るしかない。
いい建築になる条件だと思うよ停滞期。L.Kahnのエクセター図書館、難関を抜けた末のオーラを漂わせる。
返信削除http://www.archdaily.com/63683/ad-classics-exeter-library-class-of-1945-library-louis-kahn/
by y.saito ex bunka gaquin
先日、南洋堂を行ってきましたよ。面白い建築ですね。
返信削除やはり、アプローチを変えるというのは相当勇気いる行為だと思いました。
しかし、以前の入り口のはめ込みガラスから木々と道が見えて店としては大正解。
コメントに長い事気づかず申し訳ないです。
南洋堂の改修設計は菊池宏って人がやったんだけど、最近本出した。「パッソコンティヌオ:空間の旋律」だったかな。光の色を考察してる。音に和音があるように光もそういうことらしい。
返信削除